30 ans ou la vie en rose   

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30年あるいはバラ色の人生/デュフィ

今回のパリですごく楽しみにしていた絵です。パリ市立近代美術館にあるのですが、前回のパリでは国立近代美術館(ポンピドー)に行ってしまい、お預けとなっていました。

凱旋門から降りて来て、パリの空気を感じながら歩き、そして市立近代美術館へ。最初に迎えてくれたのは、同じデュフィの「電気の妖精」でした。高さ10m幅60mの大きな作品で、U時型に湾曲しており、展示室に入ると絵に包み込まれるような感覚になった。まるで絵の裏面から光を当てているように色が浮かび上がっている。
そして、館内を探して「30年あるいはバラ色の人生」と対面。見たかったあのピンクの絵である。もっと全体が淡い色調なのかと思っていたが、実物はしっかりした、強い色彩の印象を受けた。一気に精神が高揚してくる。デュフィの絵は日本で見たことがあって、そのときにいくつかの作品を見てはいるのだが、この絵は別格。やっと会えて嬉しかったです。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-09 10:19 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

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