人気ブログランキング | 話題のタグを見る

Macは何かと手がかかる。   

Macは何かと手がかかる。_c0157625_1914434.jpg
ウチのラップトップ、買った時から起動するたびに唸るんです。こんなものなのかなって思って、そのまま海外に持っていったし、帰国後もそのままにしておいたのですが、少し気になりだしてお店の展示品を勝手に起動させて調べてみたらそんな音は聞こえず。どうやらこれは初期不良なのではと思って、Apple社のサポートの電話してみました。そしたら修理するので預かるとのこと。でも時間がかかるので、店舗は違うが購入した某量販店に行き交換出来ないのかって聞いてみたところ、購入店と連絡してくれて、もしApple社の方で交換を認めたらお店で対応する、もう一度Apple社のサポートに問い合わせてみてくれとのこと。なので再度Apple社に電話して、事情を話して粘り強く懇願してみたら、もし購入店で対応出来るのなら、そこで対応するとの返答だったので購入店に連絡したところ、今度はApple社から連絡がきて購入店からは交換の期限が過ぎているので交換出来ないと返答があった旨を聞かされた。何だか話しが違うんじゃないかって思いつつ、もう一度Apple社に事情を話してみたところ、結局Apple社から、購入店ではなく、Apple社で交換をするとの回答を得ました。

まだ保証期間内だし、Apple社に送って修理するのが一般的だと思うのだが、こちらとしては不良品を買わされた訳だし、それに一緒に買ったiWorkはCDが認識せずに面倒な思いをして交換するはめになったり、以前から使っているデスクトップは買ってまだ4年なのにディスプレイがおかしくなったりと、その他にも、そもそもMacなのだから耐久性とか、信頼性とかは大目に見なくてはと思いたいとこなのだが、さすがにげんなりしていたので、取りあえず交換してくないかって言ってみたのだが、規定の2週間をとっく過ぎて、1ヶ月半経っているのに交換することを認めたのにはちょっとビックリしました。

で、ここからが本題。
何故急いだのかと言うと、早々に旅に出ようかと思っているのです。
ルートは、ソフィアから入って、本来行くはずだったルートを辿ろうかと思って。
さらっと北欧とか、エベレストとか、この際両方ともとか思っていました。でも、ふと思ったんです。次で旅を終わりにしようとしているのではないのかって。
この先どうなるかは分からないけど、自分から旅にピリオドを打つことはないのではないか。状況が許さなくなるのならそれはそれで良い、でも、今の段階で今度の旅が最後かもなんて思ったらつまらない。そう思えたのです。
そう考えると、山も中東も行ってみたいが、とにかくあの旅を終わらせなくちゃって思えてきました。やはりコソボに行ってみたい。サラエボやモスタルを再訪して、そのとき何を思うのかを味わってみたい。

後は、ふわっと決断するのを待つだけです。決められなかったらそれはそれで良い。また旅は続くのだろうから。

再びMacの話しですが、別にクレーマーじゃありませんからね。乱暴に言ったとか、そんなのではありませんよ。普通に考えれば修理なのですが、ごねてみたらどうなるのかなって思って。
それで、ただただ切々と説いてみただけです。本当に。

結局帰国後に交換することとなりました(Apple社にはもう外国に行くってことにしてあるので)。それなら修理でも良かったのかも。たぶんすぐになおることなのだろうから、わざわざ交換しなくてもって気もします。こんなことで交換なんて、環境的にも良くないし。それに、交換すると決まったら、一層まだ買って間もないそのMacに愛着が沸いてきました。

Winにしたいところだが、結局Macなんですよね。
このラップトップの何が好きって、マークが光ることです。
それが一番の理由かな。使っている時は自分では見えないのですがね。

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2010-02-02 20:46 | Comments(2)

Commented by しおみ at 2010-02-02 21:44 x
仮想でWinを動かしちゃえばすべて解決?!
Commented by SAPPORO_MIYAGAOKA at 2010-02-02 22:56
それも考えたのだけれど、わざわざMacでWinを走らせることもないよなって思いが。OSも高いし、それならネットブック買えば良いじゃんって話しで。

<< チケットがない。 降ってきました。 >>