タジキスタンへ。   

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デナウ方面への乗り合いタクシー乗り場は町から離れているため、タクシーに乗った。B&Bで料金を聞いておいたので、強気で交渉して、二台目に乗った。
そして乗り場に着きタクシーを探すとすぐに見つかった、しかしかなり高い。そのうち他のドライバーが近寄ってきたので、そちらと交渉。大分粘って$40までにはなったがこれでも倍はしているだろう。でもここで時間を取りたくないのでその車にすることにした。最初のドライバーと言い合っている。客を横取りするなとでも言っているのだろう。あとで同乗客に料金を聞いたが、教えてくれなかった。

かなり距離があるようで、すごいスピードで走っていたが、休憩があったとはいえ6時間かかってデナウに到着。ここで車を降ろされた。国境までは他のタクシーに乗り換えろと言う。その料金は$40に含まれている、国境を越えたらドシャンベはすぐだから問題ないと言ってくる。ドシャンべまで行くのだと思っていたので、話が違う。しかし、強く抗議することも、値引きさせることもせず、$40払ってしまった。国境からドシャンベまでの距離をやけに短く言うあたり、本人にもだましているって意識はあるようだ。

国境でタクシーを降り、歩いて国境を渡る。残ったスムをソモニに両替したが、レートは実際の半分以下。$10くらい両替したのだが、$5くらいしか返ってこなかった。でも、ここでソモ二に両替したことが、あとで役に立った。

そしてウズベキスタンの出国。係官の動作が遅く、だらだらしていて、こちらは既にタクシーと両替で腹が立っているので、よけいにいらつく。身体のことを言ったら悪いが、嫌な顔つきだ。どこから入国したかの欄にマレーシアと書いて、それを聞かれたので、お前マレーシアも知らないのかよって感じを出してマレーシアだよと返したがもうこちらはけんか腰。荷物検査では、所持金を調べられた。端数を切り上げて正直に申告したから結構な金額。係官は全部出せと言って調べようとするが、お金を触らせたくないので、自分で数えると一枚一枚数えた。合計金額と合わないと指摘されたのでトラベラーズチェックも出して数えた。その間も数え終わったお金に触っていないかと注意を払っていた。そして本当は他にもお金は持っていたが、所持金検査は終了。荷物はX線検査をして、これは何だと聞かれて答える程度。ウズベキスタン出国となった。

タジキスタン側は、のんびりしているが好意的。入国を済ませると、さっき少し話したおじさまが車を止めていた。そして乗りなよと言ってくる。いくらなのって聞いても問題ないと返してくる。問題ないと言ってくるとき、実は問題があることもしばしばなのだが、今回は本当に問題なく、無料で乗せてもらった。車は立派な4x4、JICA(Japan International Cooperation Agency  独立行政法人 国際協力機構)の文字が。おじさまはJICAの現地採用の運転手だそうで、テルメズの空港に職員を送ってきて、その帰りなのだそうだ。立派な車で快適。それにしても、わざわざ国外の何百キロも離れた空港にまで運転手付きの専用車で送迎されるなんて、職員はさぞ良い身分なのだろう。
ドシャンべ郊外で、ここからタクシーに乗るようにと言われる。そしてタクシーと交渉してくれて、三台目で10ソムニで乗せてくれる車が見つかり、そのタクシーに乗り換えた。

ドシャンベの市街に着いて、先ずは旅行会社探し。最初「旅行人」に載っている会社を探した。途中人に聞くと、隣にも代理店があってそこに入ってみた。ここはパーミットは扱っていないとのことで、探している会社の場所を教えてもらい行ってみた。しかし見つからない。さっきの代理店に行き、見つからなかったと言うとお姉さんが一緒に付いてきてくれた。そして一軒のビルに入りガードマンに聞いてみると、どうやら移転したようだ。お姉さんはそこへの行き方を丁寧に教えてくれ、そしてバスを使い移転先へ。ほどなく旅行会社は見つかったが、ここでもパーミットは扱っていないとのこと。扱っている会社の住所と電話番号を教えてもらい、また歩き出した。
しかし、全然見つからない。何人もの人に聞いてみるが、その人その人で答えが違う。そして何回も行ったり来たりして、もう疲れも限界。「何で違うこと教えるんだよー」って日本語で愚痴をこぼす始末。でも見当もつかないので、また人に聞いてみると、その女性は旅行会社に電話をしてくれて、住所が違っていると教えてくれた。ここは旅行会社で合っているのと聞くと、それは合っているとの答え。そして、やっとのことで旅行会社が見つかった。
パーミットのことを聞くと、担当者は別の人で朝に来いとのこと。申請の翌日に発給と言うので、即日発給できないかと聞いてみると、担当者に電話をかけてくれ、即日発給できるようだ。そして、ホテルを探していると言うと、予約の電話をかけてくれた。ここは高いとか、Wi-Fiフリーだとか、ネットはロビーだけとか、いろいろと教えてくれ、そして何カ所も電話をかけてくれた。もう動けないくらい疲れていたので、その間座って休めたのでかなり助かった。そして一件のホテルに決めた。こんなに親切に探してくれて、ここは旅行会社だし、手数料はいくらなのかなって思ったが、無料だった。
ちなみに、よくよく見てみると、この旅行会社、「ロンプラ」の地図に載っていた。やっとのことでたどり着いたって言うのに。

さっき歩いている時に見かけたホテルで、迷うこともなくホテルに到着。

サマルカンド〜デナウ(国境) $ 40 (3,280円)
ドシャンベ郊外〜市街 TJS10 (178円)
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-06-19 16:17 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

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