キルギスへ。   

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キルギスに抜けるバスの時間を聞いても、人によって答えがまちまち。なので早朝に起きてバス乗り場に行ってみた。キルギス行きどころか、ひとけもないので町を散策したあとゲストハウスに帰ってみると、チェコ人男性が起きていて、そして2人でバスを探すことに。はじめにバス乗り場で待っていたが、ホログ行きの乗り合いはきたが、それも乗客がいないと見ていなくなってしまった。それでフランス系の旅行会社があるはずなのでそこに行ってみようと人に聞くが、これまた人によって答えが違う。やっとのことで町外れにあることを突き止め行ってみた。
車をチャーターするのが確実な方法で、スタッフがドライバーを呼んでくれて交渉したが、距離あたりの料金が決まっていて、往復分が必要でサルタシュまで$280。スタッフの女性は、私も高いと思うが規定の料金だと言う。それにしても高いのでとりあえず断った。他にもいろいろと情報を得て、そしてバザールに帰ってくると、800ソムニ($200弱)でどうだとドライバーがよってきた。まだ高いなと思っていると、チェコ人男性と仲良くなった地元の人が130ソムニ($30弱)で翌朝発のドライバーを紹介してくれた。やはり頼りになります彼は。$150まで下がればそれで行っちゃおうと思っていたが、安価な乗り合いが見つかって良かった。もう一泊この町に泊まらないといけないが、まだ日程に余裕があるので大丈夫。
夕方、町を歩いていたらメインロード(バス乗り場ではなく、パミールハイウェー)にジープが停まっていて、オシュ行きだった。料金はオシュまでもサルタシュまでも同じ200ソムニでやはり翌朝発。
結果、交通手段はなんとか見つけられるだろうが、それにしてもなかなか大変だ。

翌朝、寒い中ひたすら待って80分遅れてやっとバスがきた。ずいぶんとオンボロだ。既に乗客が乗っている。ツーリストも一人いた。そしてその後も乗客を乗せ、町を出た。そして、途中の分かれ道でも人が乗り込んできた。ぎゅうぎゅうにつめても一人は乗れず、ツーリストが取り残された。

4,655mの峠を越える。景色が本当にきれい。

途中、カラクルで食事休憩をして、国境の峠(4,280m)に到着。キルギス入国ではドライバーが結構多額のお金を係官に渡していた。ワイロなのだろう。

キルギスに入ると雪が降っている。入国してすぐ、さっき取り残されたツーリストが歩いていて、バスに乗れた。

峠を下ると、税関があった。荷物を調べ始めた。自分の番にきたら、係官がその場を離れたので、その隙に荷物を車内に押し込み結局調べられなかった。しかし何をやっているのだか、そのあともかなり待たされ、えらく時間がかかった。

そしてようやくサルタシュの村外れの食堂に着いた。200km弱を9時間半かかった。イシュコシムから一緒だったチェコ人男性(ロンドン在住)とムルガブからの英国人男性と別れの挨拶。とくにチェコ人男性には、いろいろと助けてもらったので厚くお礼を言った。自分と国境から乗ったウクライナ人はここで降車。村へと歩いた。

ムルガブ〜サルタシュTJS120 (2,136円)
*サルタシュまででもオシュまででも料金は同じ。地元の人はTJS100のようだ。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-08-02 20:45 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

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