今年最後に書き綴る   

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住み始めた頃は、家からの眺望が大好きで、よく窓の外の景色を見ていた。
サンシャイン〜雑司が谷霊園〜池袋駅前〜目白、出身大学越しにはこの季節には天気が良ければ朝夕富士山が見える。新宿の高層建築群から代々木、六本木まで。広いベランダから体を半分乗り出すと、椿山荘や東京タワーまで見ることができる。

一年が終わる時、これまで私は一体何を考えていたのかと、昔の文章を見返してみると、当たり前なのだが、本質的には何も変わっていないことが分かった。私は私であって、他の何者でもないのだ。
何か外的な要因で、例えそれがかなりスパイスに富んだものだとしても、それでもその人の人生観が変わってしまうほどの刺激にはあいにくならない。そこまで人間は単純ではないのだろう。どこまでも、私は私なのだ。

そんなことを言いながらも、表面的なことは変えて行くべきだと思う。何事も億劫になって停滞していても始まらない。何かしなくてはとこの年の瀬に思ってみることくらいは私の意識にもある。

旅も山も美術も文学も、とにかく今の状態は、何もかもが遠ざかっている。そんな現状を打開すべく、少しだけ動いてみたい。

さて、何から始めようか。

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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2017-12-31 23:08 | Comments(0)

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