メスティア   

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ゼモ・スワネティの中心地メスティア。この地域には、12世紀頃に建設された、コーカサスの山岳地帯独特の石造りの塔状の家が数多く残っていて、世界遺産に登録されている。

憧れの場所でした。
数年前は、途中の道路に山賊やら強盗やらが出てきて、治安が悪く、トビリシからの夜行列車やズグディディの町など、情報も余りなくて怖いイメージがあって、なかかな行きにくい地域だと言う印象を持っていました。実際に行っている人はそれなりにいて、何にもなく無事に行けた人がほとんどでしょうから、そんな危険と言う訳でもないのでしょうが、それでも、何かある可能性はある。そして、そのときに対処しきれない事態になる恐れがある。やはりマイナーな場所でした。
でも、実際に行ってみると、至って平穏な感じがしました。途中、国連軍の検問所がありましたけどね。

コーカサスの山々に囲まれて、本当にのどかな空気に、ゆっくりとした時間に包まれています。
憧れの塔状の家が、コーカサスの山並みが。
雪をかぶった急峻な山も良いけど、すぐそばの、何てことない低山も同じように素敵。
未舗装の道路、色を添える花々。当たり前のように存在している家畜たち。

そりゃ、言ってしまえば、上高地だって、スイスアルプスだって、同じように美しいです。
でもね。
やっぱりコーカサスは特別な場所なのです。
自己満足ですが、こんな所まで一人でやってきたんだって、これってそれなりに凄いことで、結構頑張ったんだなって・・・思って良いですよね?
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-07-28 18:34 | コーカサス | Comments(0)

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