カテゴリ:南バルカン( 48 )   

ソフィア   

ソフィアって名前がステキ。

ソフィアに到着。「歩き方」を頼りに、安そうなホテルを探した。一件目に入ってみる。予想よりだいぶ高く、泊まる気はしなかったが、どうしてもトイレに行きたくて、部屋を見たいと言ったら鍵を渡され一人で部屋を見ることが出来たので、勝手に部屋のトイレを使ってしまった。それでフロントに戻って他を探すと言って出てきちゃった。ごめんなさい。
次のホテルは道に迷ったが、やっと見付かった。

荷物を置いて、町へ。先ずアレクサンダル・ネフスキー寺院へ行った。外観も美しいが、中が素晴らしかった。フレスコ画、ドーム、それから、ガラス越しに柔らかな黄色い光が差し込んでいる。とても幻想的な雰囲気だった。
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その後、聖ソフィア教会、聖ネデリャ教会などを歩いた。
ソフィアは、無機質な感じの社会主義的な建物もあり、教会もあり、なかなか良い感じの町だ。
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ヴェリコ・タルノヴォもそうだったが、ソフィアでも、教会の鐘の音が聞こえて来ると、一層旅情をそそられる。

ブルガリア人は、一見スラブ独特の無愛想な感じがするのだが、実は優しかったりする。この感じは個人的には結構好き。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-19 22:34 | 南バルカン | Comments(0)

バックパッカー   

ソフィアへのバスを待っている間、一人の日本人と出会った。彼は旅に出て一年近く経つと言う。中国から東南アジア、チベット、中央アジアを経てブルガリアにやってきた。この後ベオクラードに向かい、サラエボに行くとのこと。

バックパッカーと言う単語に拒否感を抱いている。お酒を飲むと、「奴らは、自分の旅の長さ、どんな危険な目にあったか、どれだけ安い宿に泊まったか、そして、自分のインテリさを誇示する」と言っては僻んでいるような気がする。
でも、彼はとても感じの良い人だった。

一年間旅を続けることも、日本で仕事に追われて生活するのも、八方塞がりのまま時間だけが過ぎてしまうのも、そんなに大げさなことではないのかも知れない。どれも日常そのものなのだろう。

彼はまだ旅を続けているのだろうか。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-18 22:54 | 南バルカン | Comments(2)

今宵のお宿(ヴェリコ・タルノヴォ)   

一泊朝食付き20ユーロ(3,340円)。20ユーロの部屋と30ユーロの部屋とがあって、向こうは30ユーロの部屋に泊めたかった模様。部屋を見せてくれと言って、どっちの部屋だと聞かれて20ユーロの方と言ったら、変な顔をされてしまった。値段の差は改装しているかどうかの違いらしい。20ユーロの部屋でも十分。展望がよろしい。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-18 10:10 | 南バルカン | Comments(0)

ヴェリコ・タルノヴォの写真   

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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-18 10:01 | 南バルカン | Comments(0)

ヴェリコ・タルノヴォ   

家並み、人々、聞こえてくる教会の鐘の音。
この雰囲気が好き。中欧らしい。
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寒さはそれ程でも無かったが、傘をさしながらの散策はちょっと面倒。そこそこに切り上げる。雨はみぞれになってきた。
トルコで買ったワインを飲もうと、スーパーで栓抜きを探してみた。店員さんにジェスチャーで聞くと教えてくれた。でもちょっと高かったので買うのを止め、ビールにした。

夕方、外に出てバスのチケットを買う。
気分的にか、気温が低くなって雪が少ししまってきた感じ。

翌日、7時頃、外の景色が見えるようになった。斜面に沿って家がぎっしり並んであり、屋根は白く雪をかぶっている。
朝食を食べてチェックアウト。バスの時間まで町を歩いた。雪景色となった町は一段ときれいだった。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-17 23:19 | 南バルカン | Comments(0)

今宵のお宿(夜行列車)   

イスタンブールからヴェリコ・タルノヴォへは、夜行列車での移動。寝台車にしたのだが、これが実に快適だった。乗車券と寝台券を合わせて約60リラ(5,430円)。二人部屋だけど一人で使えて、気分的にもゆったり出来た。
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21時には客室に入れて、発車前に、横になっていたらほんの少し眠れた。
22時イスタンブール駅を発車。左手通路側からは海越しに町並みの夜景が、右手客室側からはライトアップされたトプカプ宮殿やブルーモスクが見えて、旅情をそそられる。これからアテネまでの旅が始まるんだ。
3時30分、トルコ側国境に到着。列車を降りて駅で入国審査を行った。1時間後に出発、そしてブルガリアに入国。5時30分に列車は動き出した。
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バルカン山脈に入ると、雨は次第に雪へと変わった。そのうち本格的な雪となり、車窓の風景も雪景色となった。
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列車は1時間半遅れてヴェリコ・タルノヴォに到着。快適とは言え、14時間は長かった。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-15 21:59 | 南バルカン | Comments(0)

イスタンブールの写真   

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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-15 20:42 | 南バルカン | Comments(0)

イスタンブール   

朝、6時頃だろうか、お祈りの声が聞こえてきた。

ホテルを出て、駅に行き、コインロッカーに荷物を預け、そして町を歩いた。グランドバザールに向かったのだが、日曜でやっていなかった。その後、ブルーモスクに行き、それから海沿いを歩いて駅に戻った。そして、両替をしようと探し歩いたのだが、銀行も両替商も閉まっていて、ホテルで両替してもらった。
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次はエミノニュ桟橋から船に乗り、ボスポラス海峡を渡ってアジア側のカドゥキョイに行ってみた。適当に商店街を歩いてみる。ここは観光地の感じは無く、声を掛けて来るうるさい客引きもいない。
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カラキョイまで船で戻って、ガラタ橋を渡り、エミノニュ桟橋でサバサンドを食べてみた。結構美味しい。
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その後トプカプ宮殿に行き、駅に戻ってこれで観光は終了。まだ16時30分、夜行列車は22時発。ネットカフェに行こうと思ったが止め、空港まで往復して時間を潰そうかとも思ったがそれも面倒。薄暗い待合室でじっとしていて、その後駅の近くの店で夕食を食べた。スペシャルケパプなるものを頼んだのだが、肉の他にライス、ヨーグルト、それからピザまで一つの皿に盛られている。他にナンまで付いてきた。味は・・・大変不味うございました。駅の待合室に戻り、またじっとしていて、20時30分頃ホームを見てみると列車が入っていたので、残ったリラを使おうとスーパーに行きワインやらを買い、そして21時に列車に乗り込んだ。
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イスタンブールは、これまでには味わったことの無い町。イスラムと言う点では、サラエボの旧市街はその雰囲気だが、こんな大きなモスクを見たのは初めてで、びっくりした。キリスト教の町並みが好きだが、これもまた興味深かった。
町の風景を見る分には、なかなか面白い所なのだが・・・。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-15 20:15 | 南バルカン | Comments(0)

今宵のお宿(イスタンブール)   

シャワートイレ付き一泊35ドル(3,990円)。最初20ユーロと言われ、ドルで払いたいと言うと35ドルになった。何か高いぞと思ったんだけど、泊まるって言っちゃったからここに決定。部屋は古ぼけた感じで、シャワーはちょろちょろ。防音されているはずも無く、うるさい音楽が聞こえてくる。5ドルぼられちゃった。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-13 22:15 | 南バルカン | Comments(0)

イスタンブールでの洗礼   

イスタンブールの印象・・・個人的には好きになれなかった。景色は面白かったんだけど、人が嫌な感じだった。どこにだって嫌な人も良い人もいるから、一概に言うことは出来ないのだろうけど、でも、やっぱりあの独特さはトルコ、イスタンブールの特徴なんだろう。あの感じは本当に苦手。

飛行機はロンドンを遅れて離陸し、イスタンブールに着いたのは4時頃だった。何の問題も無く入国し、荷物も出てきて一安心。地下鉄で市内に向かった。モスクの高い塔も、スカーフをかぶった女性も、これまでには無い光景。新鮮な感じだ。
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ホテルで嫌な思いをし(後で書きますね。)、その後町に出た。海まで行ってみようと思ったけど、道が暗くなっているのでやめて、アヤソフィアの周りを歩いて、ホテルに戻ろうとしていると、親しげに話しかけられた。その人はギリシアからの旅行者だと言う。でも、どう見ても旅行者の感じはしない。どこに行くのかと聞かれ、駅に行くと答えると、一緒に行こうと言ってくる。勝手に付いてくればくらいの感じで、その後も話しに付き合う。途中で、トラムに乗ろうと言われ切符代を出してくれる。駅に着いて、列車の時刻を調べた後、今度は一緒に飲みに行こうとしつこく誘って来る。変なところに連れて行かれて、お金取られるのかなと思いつつ、断りきれなくて、一杯くらいなら良いか、どんなことをしようとしてくるのだろうと、変な興味もあって付いて行った。それから、トラム、ケーブルカー、地下鉄と乗り継いで、だいぶ遠くまで連れて行かれてしまった。自分がいる場所を地図で確かめて、駅の景色とかも意識して覚えるようにした。そして、とある駅の近くのバーに入った。それも、入り口を少し通り過ぎた後、わざとらしく入り口に立っていたボーイに声をかけてその店に入った。店内は、いかにも怪しげな雰囲気。怪しげなお姉さんが席に着いている。それでもうやばいと思い、ここでは飲みたくない、帰ると席に付くのを拒否した。自称ギリシア人旅行者と言い合っていると、後ろから肩をポンと叩かれ、ひやっとして振り向くとボーイが座れよと言った感じで立っている。ここで本当に逃げなきゃと思い早歩きで出口へ。店を出てからも追いかけてくるんじゃないかと後ろを振り返りながら、急いで地下鉄に乗った。

典型的な手口なのに、こうやってだらだらと付いて行くのは本当に危険である。何事も無く帰ることが出来たから良かったものの、もしかしたら大変なことになっていた恐れもある。店員に押さえつけられるとかもあり得るし。事無きを得て、本当に良かった。

翌日、トプカプ宮殿で話しかけてきた人に付いて行って、結局その人の絨毯屋まで行っちゃった。
わたくし、何てお人好しなんだろう。懲りない男だよ、全く。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2007-12-13 21:35 | 南バルカン | Comments(0)