カテゴリ:コーカサス( 31 )   

終わりに。   

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旅って、後になってじわじわっとその良さが出てくるものだと思う。
でも、今回のコーカサスの旅は、帰国してすぐから、自分でも思っていなかった程に大きな存在となっています。
またすぐに旅立ちたいって気持ちが頭から離れません。今の生活を変えて、そして状況が許せば、また旅に出れば良い。そうは思っているものの、そうしないといけないことは分かっているものの、どうしても抜けきれないでいます。

少なくても、旅と言う点では、コーカサスに行ったおかげで一区切り付いたような気がします。次の旅のスタイルに広がりを持つことができると思う。もしコーカサスに行っていなかったら、実際に行くまでコーカサスを追い続けることになっていただろう。

コーカサスを旅して本当に良かった。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-08-07 22:45 | コーカサス | Comments(0)

今宵のお宿(ウィーン)   

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一泊朝食付き49ユーロ(8,410円)。リンク内で、トラムでも地下鉄でも歩きでも、便利な場所です。共同のバス・トイレは、バスタブ付きのもありました。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-08-07 19:43 | コーカサス | Comments(0)

ウィーン   

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飛行機がウィーンに到着すると、何だかほっとした。トビリシ発が早朝(4:40)なので、前日から空港に入り、8時間半時間を潰していたので、7:30に着いたホテルの部屋がすぐに使えるのがありがたい。

ウィーンは良い町。成熟している。コーカサスから帰ってきたのが一層そう思わせるのだろう。

楽しみにしていたレオポルト美術館へ。エゴン・シーレの絵を目にする。すごい。「自画像」なんかは、本当に迫ってくる感じだ。それから、チェスキー・クルムロフを描いた「死せる街Ⅲ」も。こんなにも強烈なものだとは思っていなかった。その後に見たベルヴェデーレ宮殿(上宮)のクリムトの「接吻」も確かに特別な存在感を持っていたが、シーレ程には押し寄せてくるものはなかった。

ヨハン・シュトラウス記念館で雨宿りしていると、建物から一人の男性が出てきて、時間を聞かれた。もう時計を盗られる心配はない。彼は「記念館は今日は休館日」と教えてくれて、雨の中に出て行った。自分は、もう少し雨のウィーンを眺めていた。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-08-07 18:56 | コーカサス | Comments(0)

ゴリ   

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カズベキからトビリシに戻って、時間があったのでゴリにでも行ってみようかと。この町は、スターリンが生まれた町。マルシュルートカを降りて、スターリンの生家とスターリン博物館を目指して歩いてみました。
写真の中央にあるのが生家。でも、実際の家ではなく復元されたもののようです。
これで観光は終了。何もない町を見るって目的で行って、実際に何もないなって感じる為に来たようなものですな。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-08-06 21:09 | コーカサス | Comments(0)

今宵のお宿(カズベキ)   

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広場に面したホテル?一泊食事無し15ラリ(1,180円)。最初2泊と言ったが、シャワーはもちろん、水も出ないとのこと。町には食料が十分にそろっている商店もなく、ツミンダ・サメバ教会から戻って、韓国人の旅行者と別れた後、ホテルに戻って家主の娘さんらしき人に1泊にする言うと、がっかりしたような表情。この娘さん、とても大人しそうに見える人です。この部屋にはテーブルがないからと、他の部屋から運んでくれました。
部屋でぼうっとしているうちに、水がなくても何とかなるかと思ってきた。旅も終盤だからか、そんなことはすぐに慣れるもの。
翌日、水が出て、ホットシャワーも使えた。もう1泊すると言うと、娘さんはにこっとしてくれた。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-08-06 15:59 | コーカサス | Comments(0)

カズベキ   

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カズベキでの一番の思い出って一体なんなんだろう?
韓国人の旅行者と一緒に山上のツミンダ・サメバ教会に登ったこと。
彼女が英語ペラペラで、溢れるように自分の気持ちを表現しているのを横で聞いていて、凄いなぁって思っていたこと。
それはとても貴重な旅の経験なんだけど、一人で、とことん内へと意識が向かいながら教会まで登りたいなってとも思った気持ち。

・・・

他にも、思った、感じた気持ちって沢山あるのですが・・・。

咲き乱れる花々。
早朝に姿を現したカズベキ山(5,033m)。

・・・

何より、
空の青さにびっくりしました。
雲の白さにびっくりしました。

どこまでも青く、
抜けるように白い。

こりゃ凄いなって。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-08-05 23:32 | コーカサス | Comments(0)

今宵のお宿(テラヴィ)   

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一泊朝食付き72ドル(7,960円)。さすがに高い。けど、他のホテルを探すのも面倒だし、ここに決定。高いだけあって、テラスは付いているし、シャワー室はきれい。アメニティーグッツも充実。ドライヤーまで完備。シャワーの水量もよろしい。まぁ、言ってしまえば普通のホテルでした。朝食はバイキングで、ここぞとばかりにたらふく頂きました。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-07-31 23:22 | コーカサス | Comments(0)

何よりのごちそう。   

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グレミ修道院を見終わって、いつ来るか分からないマルシュルートカを待っていると、一台の車がとまった。母子のようだ。後部座席には、プラムがぎっしり積んである。
その女性は、その山からプラムを一つとって、しきりに何やら話しかけてくる。でも、全く通じない。

彼女からそのプラムを頂くと、車は走り出した。

カへティ地方には、いくつもの修道院がある。タクシーを使えば、その修道院群をくまなく見ることができるのだろう。その方が効率良く観光ができる。今回は2つしか行けなかった。
でも、こうやって公共交通手段を使うことに結構こだわりを持っている。見ることができた修道院は少ないけど、このように、タクシーでは味わえないであろう違う出会いが待っていてくれるから。

頂いたプラム、キラキラ光っていた。美味しかったです。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-07-31 22:54 | コーカサス | Comments(0)

カへティ地方   

アラヴェルディ大聖堂
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この聖堂、高さが50mある。建物内から見上げると、その高さは一層迫力がある。土曜日には信者で賑やかになるようだが、今日は静かだった。さっと内部を見て、村を歩こうとするが、すぐにテラヴィ行きのマルシュルートカが来たので乗り込んだ。

グレミ修道院
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小高い山にある城壁に囲まれた修道院。内部のフレスコ画が美しい。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-07-31 22:32 | コーカサス | Comments(0)

バトゥミ   

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ズグディディ行きのマルシュルートカは早朝6時発。4時半に目が覚めて、下に降りると、ゾイヤさんも起きてきた。
パッキングして5時半前にキッチンへ。こんな早い時間なのに、ゾイヤさんは朝食を作ってくれた。嬉しい。

6時前、スグディディ行きのマルシュルートカが出発。メスティアとも、ゾイヤさんともお別れである。

運転手にバトゥミ行きのマルシュルートカを教えてもらい、それに乗り込む。接続が良く、思っていたより早くバトゥミに着いた。

バトゥミ。黒海に面したこの町は、アチャラ自治共和国の首都。アチャラ人はイスラム教に改宗したグルジア人。ムスリムっぽさが出ていて、他のグルジアの都市とは違った雰囲気がある。
着いたバスターミナルや、バザールや、明らかに違う。ごちゃごちゃしている。怖そう。苦手な感じ。

海岸で黒海を見ながらぼけっとして暫く時間を潰した後、歩き始めた。そのうち、子供に時間を聞かれた。時間を教えても理解していないようなので、時計を見せると、そいつは急に腕をつかんできて時計を外そうとする。すぐに振り払ったので、被害はありませんでした。
油断していた。

鉄道駅は町からずっと離れていて、かなり歩いた。今夜乗る夜行列車はまだまだ時間がある。4時間以上。周囲と不釣り合いな近代的な駅の待合室でビールを飲みながら、どうやって過ごそうかなって思っていると、やっぱり地元の若者グループに話しかけられ、暫く一緒にいた。お願いだから一人にしてくれって思いがあるけど、時間潰しには丁度良いんだよね。

ようやく列車が入線してきた。トビリシからズグディディ行きの列車もそうだったけど、この列車も車両数が多い。一体何両連結しているんだろう?
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2008-07-31 17:10 | コーカサス | Comments(0)