カテゴリ:ヨーロッパとモロッコ( 41 )   

オランダを満喫。   

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ゆっくりめの朝食を取り、そして駅へ。デンハーグに向かう。もちろんマウリッツハウス美術館に行くためである。この美術館、それにしても凄い。こじんまりとしていて、展示作品もそれほど多くはないが、そのコレクションは秀逸ぞろいである。フェルメール、レンブラントはもちろん、自分の趣味に合うから特に感じるのだろうが、とにかく良い絵がある。本当に好きな美術館の一つです。

美術館を出て、町を歩きながら午後はどう過そうかと考えていると、どうやら母親はデルフトに行ってみたいような感じだ。デルフト焼きを知っていて、それで行ってみたいとのこと。
地図もないので、駅に戻って行き方を教えてもらい、トラムを乗り継いでデルフトへ。途中の景色がとてもきれい。水辺の景色と整然とした家並、自転車をこぐ人々。これぞオランダと言った光景の中をゆっくりととラムは走る。
デルフトの町もとても美しい。教会、運河、風車。ゆっくりと穏やかな空気が流れている。オランダを全身で味わった一日でした。

行きの電車では、向かいの席のおばさんが優しく微笑んでくれる。チューリップの写真を撮ろうと車窓を眺めていると、ほらと教えてくれる。飴をごちそうになった。
帰りのアムステルダムのトラムでは、母親だけ乗車して自分はまだ外にいたら、ドアが閉まって動き出してしまい、走って次の駅で無事に会えた。
母親がどんどんこの旅に馴染んで来ているのを隣で感じる。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-19 21:32 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

アムステルダム   

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アムステダム駅に降り立つ。長距離列車を降りるときに感じる、このなんとも言えない空気感の違いが好き。駅の向かいのチケット売り場はかなりの混雑で、だいぶ待った。ホテル探しに苦労するかと思ったが、取りあえずトラムでミュージアム広場近くのお目当てのホテルへ。母親を外に待たせ、急な階段を上りレセプションへ。部屋は空いていた。

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シンゲルの花市からダム広場まで歩き、デパートのレストランで休んだ後、国立美術館へ。館内は改装中で、展示スペースは狭くなっており、楽しみにしていた大好きな絵は展示されていなかったが、それでも良い絵が沢山あり十分に見応えがある。何と言ってもレンブラントの「夜警」がメインだろう。それから、ワシントンナショナルギャラリー蔵のフェルメール「天秤を持つ女」が来ていた。思いがけない出会い。フェルメールらしい、とても静かな絵。
そして、ホテルで少し休んだ後に訪れたゴッホ美術館では、ニューヨーク近代美術館から「月星夜」が来ていました。あのうねうねっとした夜空の絵です。ゴッホの中でもかなり気になっていた絵で、まさかアムステルダムで見れるとは。本当に凄かった。

c0157625_1972417.jpgスーパーでお寿司やら冷えていないビールやらを買って、コンセルトヘボウの外観を見て、ミュージアム広場を歩きホテルへ。

アムステルダムにいることにとても満足している。オランダ絵画、ゴッホ、町並み、チューリップ、北の空気・・・後から理由をつければ他にも色々とでてきそうだが、そんなことより、なによりなんとなく好きなのです。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-18 19:42 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

タリス   

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早朝のパリ北駅。6:25発のタリスに乗る。前もって切符は買っておいたのだが、座席が指定されておらず(立ち席券なのかな?)、早めに駅に行ってみた。席がないなら一等に変えるとか、列車を後にずらすとかしようと思ったが、やっと現れた車掌さんに聞いてみると、発車してから前のコンパートメントに座れるとのこと。意味がつかめないので、複数の車掌さんに席は空いていないかと聞いてみるも大丈夫だから乗っていなさいとの答え。列車に乗り込み、デッキの補助席に座っていると、出発して間もなく車掌さんに前に連れていかれ、コンパートメントの鍵を開けてくれて無事座ることが出来ました。一人ならまだしも、母親も一緒なので席があって良かった。
ビュッフェで2人分のクロワッサンとコーヒーを買い、両手に持って車両を移動するとき、両手が塞がっている自分に気付いてドアを開けてくれる乗客が結構いる。日本でも同じなのだろうけど、何だか、こんな優しさが嬉しい。

パリとアムステルダムを結ぶ高速列車タリス。この赤い列車に乗るの、ちょっと憧れていました。
10:37、4時間強でアムステルダムに到着。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-17 16:43 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

今宵のお宿(パリ)   

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モンパルナスに近いホテル。一泊105ユーロ(14,390円)。バスタブも付いています。パリ観光局のHPから予約しました。どうやら半額程になったもよう。十分な部屋でしたが、日本と比べると、やはり高いですよね。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-12 20:52 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

パリからの小さな旅。   

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パリのモンパルナス駅から列車で1時間程。シャルトルの町はあります。フランスの田舎町ってよりは、パリ郊外の静かな町って感じでした。小さい町の中心には大聖堂がそびえ立っています。左右の塔が非対称なちょっとアンバランスな建築。その内部は、ステンドグラスが美しく、外観の圧倒的な存在感に比べると、人が少なかったせいもあるか、派手さがなくとても静かな時間が流れていた。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-11 20:07 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

30 ans ou la vie en rose   

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30年あるいはバラ色の人生/デュフィ

今回のパリですごく楽しみにしていた絵です。パリ市立近代美術館にあるのですが、前回のパリでは国立近代美術館(ポンピドー)に行ってしまい、お預けとなっていました。

凱旋門から降りて来て、パリの空気を感じながら歩き、そして市立近代美術館へ。最初に迎えてくれたのは、同じデュフィの「電気の妖精」でした。高さ10m幅60mの大きな作品で、U時型に湾曲しており、展示室に入ると絵に包み込まれるような感覚になった。まるで絵の裏面から光を当てているように色が浮かび上がっている。
そして、館内を探して「30年あるいはバラ色の人生」と対面。見たかったあのピンクの絵である。もっと全体が淡い色調なのかと思っていたが、実物はしっかりした、強い色彩の印象を受けた。一気に精神が高揚してくる。デュフィの絵は日本で見たことがあって、そのときにいくつかの作品を見てはいるのだが、この絵は別格。やっと会えて嬉しかったです。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-09 10:19 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

パリであちこち。   

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パリでの2日間は、かなり疲れてしまった。自分が感じたくらいだから、母親にとってはもっとだろう。何より、初めての海外での親子旅で、これまでとは勝手が違い、自分に余裕がなく、母親にきつくあたってしまったりもしたことが後々まで自分に残ってしまいました。母親に余計な嫌な思いをさせてしまったなって。
一日目はヴェルサイユ、二日目はシャルトルと、移動をすることでその間に休憩も出来るかと考えていたのですが、それでも、かなり歩かせてしまったな・・・そんなことより、母親に対してもっと思いやりをもって接することが出来なかったものかと、反省です。

c0157625_19243343.jpgシャンゼリゼ、凱旋門、オペラ座、それにルーヴルやオルセーと、一応パリの観光地を一通り見ました。オルセーは初めてで、次々と知っている絵が現れてすごい!ルーヴルは、広すぎる。テーマを決めて、何回かに分けてじっくりと見てみたい美術館だ。パリ5日間、なんて旅でもしないと、見切れなさそう。今回は取りあえずハムラビ法典を見たかったので、その目的は果たせました(って、絵じゃないけど)。

パリに限らないけど、何てことない街角を歩いているとき、ふと、あぁ〜旅しているんだなって思うんだよね。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-08 19:32 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

旅が始まった。   

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成田でチェックインをすると、エコノミークラスが満席でビジネスクラスで席をご用意致しますとのこと。こりゃ得した。しかも、母親と2人ともである。同じ日にチケットは取ったが、ルートは違うし、それに、住所も支払いも別である。ちゃんと考えてくれていますなANAさま。
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シートは、何となくBAの方が良かった気もするが、まぁ、気のせいだろう。そりゃシートは楽だし、食事は美味しいしで、満足満足。メインは魚を食べようとしたが、肉に変更になってしまったけどそんなことは気にしない。メニューにウイスキーの「山崎」が載っていたので、食事の後、ちょっと恥ずかしいので(十分ワインを飲んでいたので)違う乗務員に頼んでみると、食事の時と同じ人が持って来た。どうやら担当が決まっているらしい。母親は春野菜の何とかを食していました。

そんなこんなでパリに到着。荷物を持って列車へ乗り込む。日本では味わえない感覚、車内の多様な人種や電車の汚さなどに、ちょっと母親はびっくりしたようだ。

モンパルナス近くのホテルにチェックインして、荷物を置いて、付近を歩いてみた。リュクサンブール公園ではマロニエ(たぶん)が咲いている。
ヨーロッパに、パリに来たんだ。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-07 23:08 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

今宵のお宿(東京)   

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ロイヤルパーク汐留タワー。一泊15,000円。ホテルのHPで申し込んでこの料金。チェックインの時間が遅くなったりと制約はあるようですが、それれも16時には入れたような。c0157625_21223197.jpg部屋は広くはないですが、作りがきれい。バスルームもほらこの通り。設備も整っています。パソコンが部屋に付いているのも便利です。高層ビルに囲まれていますが、予約時に景色が良い部屋をリクエストしておいたからか、ちょうどビルとビルとの間から浜離宮が見える部屋で展望も良し。圧迫感はありませんでした。高級ホテルって感じでもないのですが、この料金を考えるとかなりお得です。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-07 21:35 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

旅の写真   

今回の旅の写真をアップしました。

こちらからどうぞ。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-05-07 17:40 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)