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旅が終わる。   

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c0157625_214413100.jpgホテルに荷物を預かってもらい、ロンドンの町を歩く。長かった今回の旅も今日が最終日。何だか清々しい気分だ。
取りあえずテムズ川を目指し、国会議事堂の横のウエストミンスター橋を渡る。ここからの景色が良い。ロンドンにいるんだって思いに浸れる好きな場所です。
そうそう、ロンドンらしい景色と言えば、横断歩道に「LOOK RIGHT」「LOOK LEFT」と車が来る方向が書いてあります。これを見て、車が来ていないことを確認して道路を渡れるので、これが助かるのですよ。


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大英博物館には、開館時間前に到着。展示コーナーは開いていないが、館内には入れて、うろちょろして時間まで待っていた。
大英博物館と言えばロゼッタストーンか。開館直後から人だかりが出来ている。勉強をさぼっていたからか、どうもこれの有り難みがピンとこない。後はミイラコーナーが人気のようだ。その他の展示も、一つ一つゆっくり見て、解説やガイド本を参照しながら回れば面白さもかなり増すんだろうなと思いつつも、疲れてしまうので、さらっと見るだけ。

c0157625_21451486.jpg次はナショナルギャラリーを見た。ここ、時代に関わらず良い絵が沢山あります。ゴッホとかセザンヌとか。やはりすごい美術館です。

そしてパブへ。またもや前日同様ビターとフィッシュアンドチップス。今回のは美味しく感じた。ビールもまた良し。
この店は居心地が良かった。


時間が余ったのでヴィクトリア駅近くのパブでまだ飲んだ。そして地下鉄でヒースローへ。結構時間に余裕を持って空港に着いたのだが、席は真ん中しか空いていなかった。

今回の旅もこれで終わろうとしている。

色々な景色を見た。
色々な感情が生まれた。
色々と考えた。

どれもが、自分にとってはかけがえのないものとなる。
そうやって自分自身が確立するのに一歩近づく。
まだまだ通過点で、はっきりとしたゴールがどこにあるかなんて分かる訳もないし、もちろん、その成果とか、この旅の意味とか、そんなこともはっきり言えるようなものではない。
でも、自分にとってはとても大きく自分の糧となっていると思う。
そんなもんなんだよ、旅って。きっとね。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-30 23:01 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

今宵のお宿(ロンドン)   

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ヴィクトリア駅近くの安宿街の一軒。一泊朝食付き50ポンド(7,950円)。けっこうな階段を上った屋根裏部屋。狭いが雰囲気のある部屋です。部屋のシャワー・トイレもきれい。
前回のロンドンの時のレートだと、50ポンドで12,100円だ。4,000円も下がった計算になる。随分とポンドが安くなったものだ。食事にしても、ホテルにしても、この差はありがたい。

c0157625_20535147.jpg窓からの景色は、ロンドンアイや国会議事堂が見える。好きな景色だ。
ギネスは一缶で十分かと思ったが、結局4缶飲み干してしまった。

朝食は、イングリッシュブレックファーストではなく、薄っぺらいトースト。食べ終えると、メイドさんがおかわりをくれました。そんなに物欲しそうにしていた訳ではないはずだが・・・。そんな気遣いに少し大きめのありがとうを言ってみた。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-29 21:24 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

ロンドン   

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c0157625_1133162.jpgガトウィック空港に着陸。ついにロンドンだ。入国審査は、色々と聞かれたが問題なく通過。ヴィクトリア駅まではノンストップの鉄道に乗り楽に市内に入れた。ヴィクトリア駅に着くと、「Welcomes you to London」の看板が。なんか嬉しい。

地図を見ながら駅近くの安宿街を探すがどうも見付からない。前回泊まったホテルを探してもやはり見付からない。そうしているうちにやっとゲストハウスがあったが満室だった。また歩くとじきにホテルがあり、そこへ泊まることにした。

バッキンガム宮殿からセント・ジェームズ公園を見ながらトラファルガー広場へと歩く。そしてナショナルギャラリーへ。一番見たかったフィリッポリッピはなかった。改装中の部屋があり、そこに展示していたのだろうか。そう言えばパリのリュクサンブールでフィリッポリッピ展をやっていたが、あそこに行っているのかも知れない。時間が無かったし、疲れていたしでパリでは見なかったが、まぁ、仕方がないだろう。ボッティチェリやヤンファンエイクなど、前半を見て、後はさらっと流し、バスでヴィクトリア駅に戻った。

c0157625_10583828.jpgパブに入りビールとフィッシュアンドチップ。ロンドンではこれが楽しみ。ビールはビターを飲む。ぬるくて、イギリスっぽい。ポルトガルで食事に恵まれていたからなのか、ここのフィッシュアンドチップスはいまいちな感じ。店員の感じも馴染めなく、飲み足りないと思ったけど店を出た。スーパーがあったのでギネス(500ml×4本で900円)を買ってホテルに帰った。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-28 11:05 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

今宵のお宿(ポルト)   

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建物はかなり古びていたが、部屋は狭いもののそれなりにきれい。シャワー室は最近増築したのか、まだ新しそうだった。一泊シャワー・トイレ付き25ユーロ(3,430円)。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-27 10:21 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

レグア   

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ポルトから東へ100km。ドウロ川沿いに広がるアルト・ドウロ地方の中心地のレグア。ポートワインのぶどうの集積地として発展した町。ぶどう畑が広がる。
途中にドウロ川の流れとワインのぶどう畑がとてもきれいな場所を通ったが、ここレグアは、何てことない普通の田舎町の景色が広がっていた。

c0157625_0285134.jpgポートワインのぶどう畑に行ってみたい。何となくだけど、そう思っていた。そしてこの町へ。
着いたレグアは、本当に何てことのない町。取りあえず、川を渡ってぶどう畑に行ってみた。若いぶどうの実がなっている。これがあのポートワインになるんだ。そんなことを考えながら、畑を少し歩く。
何てことない町を何をする訳でもなく歩く。そんな時間の過ごし方もまた面白い。
ゆっくりと流れている時間が、旅をより一層味わい深い物にしてくれる。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-26 00:56 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

昼酒   

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恵比寿ガーデンプレイスにある恵比寿麦酒記念館の試飲コーナーで。試飲と言っても有料です。一杯300円。4種類のビールが楽しめるセットは500円です。限定ビールもありました。これで料理が出れば良いのだが。まぁ、食べたければ普通に飲み屋に行けってことですよね。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-21 22:20 | Comments(2)

ポルト   

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この町は美しい。色々とヨーロッパの町を見てきて、それぞれに美しく、比較のしようはないのだろうが、この町の美しさは際立っている。プラハやクラクフ、ドブロブニクのように、その美しさに感動する町だ。
ドウロ川越しに重なりあうように並ぶ建物。夢のように美しい。
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日が沈み空が青くなる、その色が変化していく様子がまた素晴らしい。町が暗くなるとやがて明かりがドウロ川に優しく映る。お酒を飲みながら暮れ行く町をぼんやりと眺める。そんな時間がとても心地良い。
旅をしているんだなって、改めて思う。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-19 18:43 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

今宵のお宿(リスボン)   

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c0157625_2234462.jpgロシオ駅近くのペンサオン。一泊20ユーロ(2,740円)。二人でシェアすると25ユーロなのだが、一人部屋が良いので別々の部屋に泊まることにした。ちなみに室内の洗面台が使えない部屋は15ユーロでした。


三日目の夜。写っているのはビール(1L)2本、少し残っていたポートワイン。あとお水。レストランでは900mlのジョッキを2杯飲んでいる。そこそこ飲んでいますな。それにしてもこのポートワイン、すごく甘ったるい。度数は20度で結構効く。値段は安かったが(6.9ユーロ)、面白いワインだった。
初日に風呂をびじゃびじゃにしてしまって、それをメイドの女の子に怒られてしまった。でも嫌な気はしなかった。きちんと清潔にしてある。しっかりと仕事をする子なんだろう。

最後の夜、酔っ払って宿の主人と話しをした。彼はインド人で、アフリカからポルトガルに来たと言った。あの女の子は家族かと聞くと、いや、従業員だと教えてくれた。彼はお酒は飲まないとのことなので、ビールの買い足しに行ったとき、彼と、あの子にアイスクリームを買って渡した。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-17 23:11 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

リスボンで食べる。   

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リスボンに滞在した3泊で、3回利用したレストラン。ロシオ広場近くの、レストランが並ぶ通りの一軒。写真入りのメニューなど、いかにも観光客向けの店だが、結構気に入りました。しつこくも、馴れ馴れしくもなかった店員のおじさんが何となく良かったのです。大きなビール(900ml)が6ユーロなのはちょっと高いかとも思うが、料理は初日の魚の塩焼き(何の魚だろう?)、二日目のいわしの塩焼き、最後の夜のチキン、どれも美味しく、量も十分で、値段もお手頃でした。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-17 21:00 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)

大陸最西端の地   

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c0157625_1073520.jpgシントラへ。雨が降っていて、かなり寒い。小さい町で、すぐに歩き終わり、バスに乗り山の上の宮殿に行ったが、霧が濃くそのままバスで駅に戻った。
そしてロカ岬行きのバスに乗り込んだ。


c0157625_1074949.jpgユーラシア大陸最西端の地、ロカ岬。別に北京から旅をしてきて辿り着いた訳でもないが、それなりに感慨深い。これまで、ヨーロッパを旅してきたこと、今回モロッコからここまでやってきたこと、色々な思いにふける。
どんよりとしていた空は、青空になった。海が輝いている。波の音が聞こえる。
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by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2009-06-17 10:10 | ヨーロッパとモロッコ | Comments(0)