<   2011年 07月 ( 18 )   > この月の画像一覧   

今宵のお宿(ムルガブ)   

c0157625_21121858.jpg

c0157625_21122110.jpg
Hotel Mariya     TJS 15 (267円)

バザールの端にあるゲストハウス。看板はないが、人に聞けば教えてくれるだろう。料金は宿泊のみだが、もちろん食事も別料金で出してくれる。両替も適正なレートでしてくれる。
家族の女性、親子三代(?)が切り盛りしている。姉妹であろう女の子数人が世話をしてくれる。彼女らを見ているとそれだけで楽しい。一人の女の子にホットシャワーはないのって聞いてみたら、玄関にある洗面台の水のタンク(手を洗う程度の小さい容器)にお湯を入れてくれたのが何となくかわいらしい。
日中は現地の人の出入りがあり、部屋に置いてある荷物が少し気になったが、大丈夫だった。
初日の夜には、隣の部屋に羊だろうか、生肉が置きっ放しでにおいがすごい。そんなことも貴重な体験だった。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-31 21:46 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

ムルガブ   

c0157625_19445719.jpg
c0157625_19451318.jpg
標高3,500mを越しているパミール高原の町。キルギス人が多く住んでいるようで、町並みも人も、これまでのワハンの村とは雰囲気が違う。
コンテナが並んだバザールがあり、水はそこで買える。ギルギス人側で子供が複数回、侮蔑的な態度や言葉を表した。東欧とかを旅していたら時々あることなのだが、タジキスタン人には見られなかったのでがっかり。
一方タジキスタン人側はこれまでのようにこやかで人懐っこい。例のごとく挨拶をしてくれ、そして写真を撮ってくれと声を掛けてくれる。滞在中は、自ずとタジキスタン人側に足が向いた。
井戸が点在していて、朝、水を汲みに人が集まってくる。日課なのだろう。水道がないのだと改めて感じた。
c0157625_20195652.jpg
町を歩いていると、女性が声を掛けてきて、彼女の家に呼ばれた。朝に出会った時にチェキで写真を撮って渡した人だった。そして食事を頂いた。何ともありがたい。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-27 20:54 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(2)

パミール高原へ突入。   

c0157625_20491527.jpg
ランガルからムルガブまでは公共公通手段がない。なのでジープをチャーターするのだが、チェコ人男性は両親がタジキスタン人とイラン人のようで、タジク語が話せ、車探しは彼に任せっきりだった。おかげでこちらは何もしなく車は見つかった。もちろんゲストハウスや道ばたで聞いてみれば自分でも探すことは可能だが、一人だったら料金が割高になるし、面倒でもあるので助かった。
c0157625_20512647.jpg
そして4人で出発。道ががたがたで、ゆっくりとだが、ワハン渓谷をぐんぐんと高度を上げて行く。
景色がすばらしい。手前の山から後方の急峻な雪山が頭だけ出している。写真で見ていて、すごく楽しみにしていた光景が現れる。しかも快晴。本当に美しい。
c0157625_205906.jpg
時折アフガン人の少数のキャラバンが見える。
そして渓谷を上がり切ると、緩やかな高原になってきた。高原と言ってもかなりの高地で荒涼としていて日本の高原とは感じが違う。ついにパミール高原だ。4,344mの峠を越えたが、あまり実感がわかない。何回か車を降りて写真を撮ったのだが、自分がそんな標高の場所に立っていることがピンとこない。
c0157625_21171746.jpg
少しずつ高度を下げて行くと、やがて道が見えてきた。パミールハイウェーだ。ここでホログに向かうオランダ人女性2人組とはお別れなのだが、なんと一緒にムルガブに行くチェコ人男性も降りると言い出した。そこからはヒッチをすると言う。お前はと聞かれたが、一人だけ降りないのもなんだし、それにこの先もタジク語を話せるチェコ人男性と一緒に行動をした方が良さそうなので、降りることにした。まだ距離的には半分くらいなのだろうが、料金はムルガブまでの料金TJS500(8,900円 一人当たりTJS125(2,225円))を払った。

そしてヒッチ開始。直にトラックが来て乗せてもらった。座席の後ろの寝台スペースに体をくねらせて乗った。
途中食堂に寄ったが、運転手と同乗者と同じものを食べたのに2人だけかなり高く料金を言われ、チェコ人は怒っていた。それでも高くとられたかも。
道は舗装していて思っていたより早くムルガブに着いた。降りると助手席の男が一人50ソムニと言ってきて、チェコ人男性は、両替しないとないとごまかしている。そして強い口調で自分の財布を出せと言ってきた。そして入っていた34ソムニを渡すとそれで収まった。助手席の男もムルガブで降り、ゲストハウスを紹介しようとしてくる。この男の言うところでは泊まりたくないと言ってみたが、とりあえず見てみようと言われ、そして外観だけ見て泊まるのをやめた。
確かに彼が車を探してくれたし、4人で乗れたのでだいぶ安く済んだしでムルガブまで来れたが、わざわざ車をチャーターしたのに途中で降りさえしなければ余計なお金を払う必要はなかった訳だし、嫌な思いをしなくても済んだ。それにトラックを降りたときのあの言いようは、まるで怒られているようで気分が良くない。やれやれだ。

そんなこんなでパミール高原です。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-26 21:50 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

今宵のお宿(ランガル)   

c0157625_20555598.jpg
二食付き $ 12 (984円)

イシュコシムから乗ったバスの車掌の家。村の入り口に一件ゲストハウスの看板を見付けたが、中心からだいぶ坂を上って来てしまい他に探しようもない。部屋を見せてもらい、言い値は$15だったが、オランダ人女性が値切って$12になった。2部屋あるので、オランダ人女性2人組と自分とチェコ人の男性陣2人で分かれて部屋を使った。
シャワーはあるがお湯が限られていて一日2人まで。太陽光で水を温めているようだ。実際はもうちょっと使えそうだった。シャワーからはちょろちょろとしかお湯が出ず、使い物にならない。でも、蛇口からは十分な水量だった。トイレは一応西洋式(便座がある)だが、水は桶から汲んで流す。敷地の外の畑にもトイレがあり、こちらは穴が開いていて板が敷いているだけのボットン便所。一度使っちゃえば平気なもの。夜、首にヘットライトを下げながらトイレに行くなんて一興ですよ。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-25 21:16 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

ランガルで踊る。   

c0157625_20593822.jpg
ゲストハウスで夕食を食べた後、村で開かれている結婚式に行ってみた。
結婚式と言うよりは披露宴のような感じだった。生電子オルガンの演奏と生歌に合わせて代わる代わる踊る。それがいつまでも続いた。伝統的な踊りとかではなさそうで、それぞれが音楽な合わせておもむくままに踊っているようだ。

で、成り行きで自分も踊った。歓声が大きくなったのがちょっと嬉しかった。
あまりこう言うのは得意ではないが、何となく楽しかった。そう言えばモロッコのサハラ砂漠の村でも踊った記憶が。

いつまでも披露宴が続きそうなので、途中で退席したのだが、失礼かなって思い新婦の父親に帰り際に挨拶をしたら、とても丁寧に返してくれて、何度も固い握手をした。

外は真っ暗。
あまりの星空の輝きの美しさに、一瞬えぇーってたじろぐほど。
ヘットライトをたよりにゲストハウスに帰った。

式の最中、新婦の父親が不意に見せた涙に、こちらもぐっと感情が高まった。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-24 21:16 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

Pamir with beer   

c0157625_21545550.jpg
迷いながら村を一通り歩いてゲストハウスに帰ってきたが、何もすることがない。なので再び歩き出しバス停(たぶん)になっている三叉路にあるコンテナへ。そこは商店だったが、水さえもなくリンゴジュースを買った。そしてさっき高台から眺めて目星を付けていた場所に行ってみると、やはりそこは商店で念願のビールを購入。ただし常温。もう慣れているので気にしない。

せっかく天気が良いことだし、薄暗い部屋で飲むのもつまらないので、ゲストハウスを通り越してあぜ道に入り、景色が良い場所で腰を下ろして一人飲み開始。向かいにそびえ立つアフガニスタンの山々を見ながらのビールは格別。

ただただ美しい。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-23 22:13 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

ランガル   

c0157625_20223765.jpg
c0157625_20224686.jpg
ワハン川とパミール川が合流する地、ワハン渓谷の深い山々に囲まれた村。
高台から眺めてみると、それなりに人家はあるのだが、日曜日だからか人通りが少なく、車の行き来はほとんどない。バス停のところに小屋と、他にもう一つ商店を見付けただけで、食堂なんて見当たらない。本当に静かな村でした。
アフガニスタンの山々を眺めながらただぼんやりと過ごす。何とも贅沢です。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-22 20:34 | ワハン、パミール、カラコルム | Comments(0)

今宵のお宿(京都)   

c0157625_2351955.jpg
c0157625_2345871.jpg
京都トラベラーズイン     14,700円(二名一室)

岡崎にあり、何かと便利な場所にあります。駐車場は敷地のは満車でしたが、近くに市営の大きな駐車場があり、日・祝以外は料金に上限がありお得です。結局25時間ほど停めて、回数券を買って200円引きで2,200円でした。

部屋は和室六畳。テレビ、冷房、冷蔵庫があり快適です。ユニットバスもあり、冷たい水が出て来ないとか、シャワーの水量が弱いとか難はありますが、そんなことは大したことない。かえって旅をしているんだなって雰囲気に浸れる。窓は磨りガラスで外が見えなく、窓を開けても開くのは少しだけで部屋から景色を眺められません。部屋は4階で東山の町並みが開けているだけにもったいない。
建物の感じや、エレベ−ターのない建物など、なかなかこんな旅にはもってこいな、旅館チックなホテルです。
ホテルの地下には大浴場があり、これがまた良い。温泉ではないのだが。だらっと羽を伸ばしてくつろぐには気持ち良い。チェックイン後と、宵山から帰ってきた後、2回のんびり入って疲れを取り除きました。これもまた旅情をそそるには十分です。

今回は宵山、それに3連休の初日って事で、だいぶ料金が高くなってしまったが、それでも、ここは元々は安い設定なので、倍払ったとしてもそんなにもったいない感はない。良いホテルを取れて良かった。
まぁ、少し時期を換えれば同じ料金で京都の結構な高級ホテルに泊まれることを思うと、それはそれで魅力的だが、今回は、祇園祭の宵山に合わせた訳だし、この選択、なかなかgood choiceです。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-20 23:30 | Comments(0)

京都たび   

c0157625_20375593.jpg
先ずは清水寺へ。朝から既に暑い。でも、思ったより蒸し暑くなく、風がくるとすっと一瞬涼しくなる。清水寺から見る景色、夏の京都です。
c0157625_20383052.jpg
そして二年坂、三年坂と歩き知恩院を経て青蓮院。入り口の楠、建物、ふすま絵など装飾、庭園、全てが素晴らしい。完璧な美しさです。
c0157625_20384250.jpg
二条城に行った後は、地下鉄、バスと乗り継いで曼殊院。バス停で降りたらコンビニでビール。途中の道のりがまた雰囲気があるのです。2缶飲んで気分良く曼殊院です。ここも青蓮院同様、渋い門跡です。
c0157625_20385314.jpg
ホテルにチェックインした後、祇園祭の宵山へ。人混みが凄く、四条通の長刀鉾に近づくともう列がなかなか前に進まないほど混んでいます。もうくたくたでしたが、祇園囃子がふわっと祭りの世界に誘ってくれ、心地良い。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-20 20:58 | Comments(0)

疲れました。   

c0157625_234518.jpg
祇園祭は、四条通にある大きな鉾は当たり前に良い。しかし、横道に入って出会う小規模な鉾や山も引け劣らず素晴らしいのです。
お囃子は勿論だし、子供たちが節をそろえて物を売るその声も、とっても情緒に響く音色。
寝ないで運転して、そのまま炎天下の中で観光でかなり歩いて、そしてやっと夕刻の宵山。もう見なくても良いかなってしばしば頭を過ったが、この祭りのためにわざわざ高いお金を出して京都まで来たのだと思うと、やっぱり一通りは見ました。
[PR]

by SAPPORO_MIYAGAOKA | 2011-07-17 23:33 | Comments(0)